任天堂の株価暴落は行き過ぎと言えるほどでしたね。ゲームの業界はコナミがついにソーシャルゲームの売り上げが既存ゲームを超えるなどの状況ですね。グリーで提供しているコナミのドラゴンコレクションは月の売り上げが10億超えたそうです。
これから、世界的にスマホがゲーム市場も牽引していきそうです。その最先端を走る企業はFacebook(プラットフォーム), Zynga(ゲームプロバイダー)などのpc系ソーシャルゲームプレイヤーと携帯から発したDeNA,Greeですね。
日経新聞web版より
ゲーム関連銘柄の株価に明暗が分かれている。12日の株式市場では携帯交流サイトを運営するグリーが年初来高値を更新する一方で、任天堂は安値を更新した。携帯電話やスマートフォン(高機能携帯電話)でゲームを楽しむ利用者が増えており、「構造的な変化が株価に表れている」(バークレイズ・キャピタル証券の米島慶一アナリスト)との見方も出ている。
グリーは4日続伸し、前日に続き年初来高値を更新。業績成長期待から取引の規模も膨らみ、12日の売買代金は349億円と東証1部でキヤノンなどに次ぐ3位だった。東日本大震災発生後の3月15日の安値(990円)から8月12日終値までで株価は2.3倍に上昇した。
8日の取引終了後に発表した2012年6月期の連結純利益予想が前期比21~54%増と大幅増益を見込むことが買い手がかりとなった。自社開発や他社が提供するゲームの利用が増加。携帯ゲームをより楽しむために利用者がグリーに支払う課金収入を中心に伸びる見通し。
「円高など外部要因の影響を受けにくいネット株、とりわけスマートフォンの普及で高成長が期待される携帯ゲーム関連に投資家の資金が向かった」(外資系ファンドマネジャー)。競合するディー・エヌ・エーなども高値圏で推移する。
一方、大証で任天堂は大幅続落し、年初来安値を更新した。11日に3次元(3D)表示対応の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の希望小売価格を1万円引き下げ1万5000円で販売を始めたが、短期的には収益悪化につながるため買いが入る機運は乏しい。
12日終値は前日比530円(4.6%)安の1万900円。一時5.7%安の1万780円まで下げる場面があった。3DS発売前の2月17日に付けた年初来高値(2万6780円)からの下落率は6割に達した。
3DSは販売の苦戦を受けて大幅値下げを実施した。11日には家電量販店の店頭で行列ができるなど一定の効果がみられるものの、短期的には 採算悪化を招き、業績を下押しする。ただ、「財務体質は健全で、さらに売り込まれる可能性は低そう。株価は1万円を割り込む場面があっても短期的ではない か」(国内証券)との声も出ている。
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